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Forum: empire-ja
Board: [661] 雑談コーナー
Topic: [223876] 怖い話。

[-223876] xxZEUSxx [None] :: Aug. 17, 2014, 1:33 p.m.
暑い夏に身の毛もよだつ話を聞くと心と体も冷えてきます。
そんな、冷えてくる話があれば、お願いします。

[3225096] heytao [None] :: Aug. 25, 2014, 12:34 a.m.
みなさん、キャンプはよく行かれますか?

キャンプ場でテントを張る人もいれば、人によっては登山の途中、山の中で、一夜を過ごす人もいます。
これは、普段全然幽霊を見もしなければ、信じない人(男性)からきいた話なので、信ぴょう性は高いです。

ある日、その人は大胆にも、たった一人で、木がうっそうと茂る、険しい、信州の山奥でキャンプしていたそうです。

夕食を食べて眠りにつくと、気温が下がってくる夜中の2時ころ、

ふと、何かに軽く押されるような感覚を覚え、目が覚めました。
しかし、特に異常はなく、テントが風で、煽られるようなこともなく、天候は穏やかでした。

そして、ほぼ、風邪はほとんどありませんでした。

またうとうとし始めたころ、ふたたび、押されるような感覚が・・・

見れば、テントの幕が、一か所だけ、膨らんだり、戻ったりしています。

まるで、テントの外から誰かが、指でつっついているような・・・・

「動物かな」? 「子供かな?」勇敢にも彼は、テントの外へ、正体を確かめに行きました。

すると・・・

そこには何もいませんでした。

近くにテントを張っているひとも、いるわけもありません。そこらじゅうを探し回りましたが、なにもいませんでした。
またテントに戻って、うとうとしはじめると・・・

誰かが、テントの壁を、ゆっくりと、    ・・・つん・・・つん・・・ ・・・ ・・ ・

ガバッ!
そこではじめて、彼ははじめて、はっきりと目が覚めました!

懐中電灯を持って、もう一度、テントの外へ・・・・

・・・・・・・やっぱりそこには何もいませんでした。

テントの壁も押されたりしていません。ただ暗い森があるばかり・・・

そのようなことが一晩中続いたのでした。さすがにもう、外に出ることはせず、テントの中でいつの間にか眠ってしまったといいます。

翌日・・・

登山を終えて、山を下りてきたところ、人懐っこそうな地元のおじちゃんに、呼び止められました。

「あんたー、見ない顔だけど、どこから来たんだい?む・・・・そのかっこうは・・あんた、まさか、『あんなところ』で、キャンプなんかしてたんじゃあるまいね!?」

「あんなところ・・・?」

「えー、知らんのかい、あんたー。あそこは昔、記録的な大雨でおっきな土砂崩れがあってね、たくさんの人が亡くなった場所なんだよ。
女も子供も住んでた人はみーんな、家ごと流されて、生き埋めになっちまった・・・可愛そうなことだよ・・・」

さすがに、彼は、キャンプしていた、などとはとは言い出せませんでした。

・・・・以上です・・・

[3225148] Kekse [None] :: Aug. 26, 2014, 3:41 p.m.
うわぁっ!!ドイツは既に気温15度前後と寒いのですが、更なるクールダウン、ありがとうございます。笑

しかしいくつになっても、怖い話というのは聞きたくなってしまうものですよね~。。

[3225171] heytao [None] :: Aug. 27, 2014, 5:34 p.m.
ありがとうございます。

えードイツって気温低いんですねー
こちらは暑いのでうらやましいです^^;

[3225180] yuuki8 [None] :: Aug. 28, 2014, 2:27 a.m.
「う~ら~め~し~や~・・・!!!」「ぎゃああああ!!!!!~~~~」笑

[3225181] heytao [None] :: Aug. 28, 2014, 2:56 a.m.
ははは(^_^)

うらめしやーは不滅ですね。

幽霊って怪談話してると興味持って、寄ってくるっていいますよね^^;
自分が幽霊なのに、怪談に興味持つなんて変ですね

夢のうちに思ひぬ 笑

[3225187] 不明 :: Aug. 28, 2014, 4:01 a.m.
heytao 書き込み: »
ははは(^_^)

うらめしやーは不滅ですね。

幽霊って怪談話してると興味持って、寄ってくるっていいますよね^^;
自分が幽霊なのに、怪談に興味持つなんて変ですね

夢のうちに思ひぬ 笑

世の中には百物語といったものもありますからね。。。
ま、百に行く前にネタ尽きるのが定番ですけどw

[3225190] xxZEUSxx [None] :: Aug. 28, 2014, 6:10 a.m.
この話は、私が幼いころ、お父さんから聞いた話です。

「不気味な天ぷら屋」

まぁ~ある一人政治家いまして、天ぷらで有名な兵庫県に出張に行ったんですね。

普段どおりに仕事を済ませ、街中を歩いていたそうです。

30分ぐらい歩いたんですかね、その政治家は、お腹が減ったようで、一軒の天ぷら屋にふらっと入ったそうです。

その天ぷら屋、創業何年か分からないくらいの老舗で、歴史を感じさせる面影のある一軒の天ぷら屋

店の中は、たくさんの種類の天ぷらが並び、香ばしい香りが漂っていました。

店内を見回していた政治家が、ある張り紙を見つけまして、近寄って、よ~くみて見たそうです。

その張り紙には、こう書いてあったそうです。

「なんでも天ぷらに致します。」とね

その政治家は、「どうせ、野菜とかを持ってきて、天ぷらにしてくれるサービスだろうと」思ったんですかね

特別気にもせず、でも、「なんでもってどんなものまで天ぷらにするのかな~」と考えて、
厨房の奥で、天ぷらを揚げていた、板前を呼んで聞いたそうです。

政治家「ちょっと板前さん聞いてもいいかな?」
板前「何でしょうか?」
政治家「この張り紙を見ていたのだが、なんでも天ぷらにするのかね?」
板前「はい。」

このとき、その政治家は、面白半分で、小指も天ぷらにするのか?と板前に聞いたそうです。
そうすると、板前は、こちらを、じーーっと見て、言ったんです。

「はい。」

政治家は、笑いながら、「小指一本頼むよ」と冗談で言ったんですが、
恐ろしいことに、その板前は、奥の厨房の戻り、右手で、左手の小指を止血し、出刃包丁で

「ドンッ」と包丁を振りかざし切断して、天ぷらにして出したそうです。

政治家がその天ぷらを食べたかどうかは知りませんが、なんとも不気味な天ぷら屋です。

以上。。。

[3225194] yuuki8 [None] :: Aug. 28, 2014, 7:05 a.m.
xxZEUSxx 書き込み: »
政治家がその天ぷらを食べたかどうかは知りませんが、・・・

食べるわけないでしょう・・・
しかし不気味ですね(怖)

[3225197] heytao [None] :: Aug. 28, 2014, 10:12 a.m.
ぎえー!><;

痛そうwww

板前馬鹿にしちゃいけませんよね・・・